そうだ、スタジアム、行こう。

Upper Deck of Kashima Soccer Stadium (Panorama)
 闘莉王、松井、大久保、川島、駒野、今野、中村憲剛。日本代表の中でも、この7人の共通点は? と聞かれて、即座に答えられる人は少ないと思う。

 正解は「Jリーグ2部(J2)でプレーしたことがある選手」である。データ好きのJサポ以外には、かなり意外なんじゃないだろうか。
 プレトリアパラグアイとの試合に敗れた後、キャプテンである長谷部、前日本代表監督のオシム爺やんが異口同音に「日本のサッカーの根幹であるJリーグをもっと見てほしい」といったように、南アフリカでの日本代表の健闘が獲得した日本中の注目をJリーグにも還元していくことができれば、日本のサッカーはもっと強くなると思う。これは多分、既存のJリーグファン・サポーターの誰もが感じていること。
 もしかしたら次のワールドカップには、地元のチームからも選手が選ばれるかもしれない。もしくは、悔しいけど上手いと思った相手チームの選手が代表になるかもしれない。あるいは、代表に選ばれて凄いプレーをしているあの選手を、リーグではボコボコにしてやった。ちょっと代表中心主義すぎるけれど、Jリーグは、そんな見方もできる、世界につながっているリーグなのだ。それをまずは知ってほしい。
 そして、1人でも多くの人にスタジアムへ行ってほしい。もし行ったことがなくて、行きたいと思った人がいれば、助言は惜しみません。まあ、カシマが一番だけど*1
 Jリーグ、18年目の夏。上昇気流に乗るチャンス。

*1:意見には個人差があります。