悪夢再びか、それとも…。

 EURO2004開幕戦終了。ポルトガル 1-2 ギリシャ
 前半と後半の開始直後にギリシャが2得点(2点目はPK)。ロスタイム残り1分のところでポルトガルが1点。…もう何と言って良いか。美しいサッカーが強い訳ではない、という原則をポルトガルはまたもや体現してしまうことになるのか、それとも…。最後のゴールで光明が見えていれば。一方のギリシャは効率良く得点して、良く守った。…うあー。