Comic Skyscraper.

 いい加減マンガとか本が多くなって来たので、どうにか整理しなければと思って早数週間。既に本棚からは本があふれ、ついこの前までは普通のマンガビルディングだと思っていたものが、いつの間にかマンガ・スカイスクレイパーに。余談だけど、日本語の摩天楼という単語は英語のskyscraperの訳語で、最初にこの言葉を思いついたのは詩人の目を持つ人なのだ、と初めて出会ったときに思った気がします。
 …というわけで(どういうわけだろう)、近所の100円ショップに行ってマンガが10冊くらい入るコンテナを4つ(しかなかった)購入。4つじゃ足りない気もするけど(ちなみに押し入れには段ボールが二つ入っている)焼け石に水…じゃなかった、雨だれ岩を穿つ、いや千里の道も一歩からかな…まあいいや、やらないよりはマシということで再読頻度の低いものから片付けて机の下のデッドスペースへ。それでも本棚にはみっちり本が。でも売るのは性に合わない(だいたい後から読みたくなる)し、そろそろ実家に送りつける計画を考えるべきなのだろうか。